《平成17(2005)年〜平成18(2006)年》
南東斜面国有林の巨木林がエコツアーなどの立ち入りにより荒廃したため、地元のNPO法人富士賛会議とNPO法人富士山クラブが中心になり保護活動を開始
2006年6月〜9月 富士賛会議が関連行政機関、関係団体などに呼びかけて現地視察を企画し、富士山クラブが資料作成と現地での説明にあたる。 【参加した団体・行政機関など】 静岡森林管理署、静岡県環境森林部、富士山の自然と環境を守る会、御殿場市環境課、須山口登山道保存会、環境省自然保護官、樹木医グループ ※ 視察後の話合いにオブザーバー参加した地元団体の情報から100人規模のエコツアーの立ち入りが行なわれていることが判明し、早急な保護策が必要であることを確認した。
森林保全のための任意団体「(巨木林保全のための)市民連絡会」を計画 巨木林の成因調査 (渡邊定元農学博士)