NPO法人富士山ホシガラスの会
スペーサー
枠上
Home
枠下
スペーサー
枠上
活動の背景
枠下
スペーサー
枠上
活動記録
枠下
スペーサー
枠上
この会について
枠下
スペーサー
枠上
入会申し込み
枠下
スペーサー
枠下
お問い合わせはこちらへ
枠下
スペーサー
枠下
サイトマップ
枠下
スペーサー
-

ホシガラスくん

-
ホシガラスって?
-
富士山御殿場口の自然環境と課題・植樹
-
御殿場口雪代堆積地の侵入植物
-

前ページTOPページ次ページ
2015年10月29日 植生防護柵・ニホンジカ対策などについての意見交換会
常葉大学富士キャンパスで同大環境防災研究所、学生の皆さん、静岡森林管理署が参加して意見交換会を実施。当会の調査記録などを発表しました。

スペーサー
2015年10月20日 東臼塚に植生防護柵設置
静岡森林管理署、常葉大学環境防災研究所、常葉大学生の皆さんとともに東臼塚の草原部分の植物を保護するため植生防護柵を設置しました。

スペーサー
2015年10月8日
御胎内清宏園で行った御殿場西高等学校の環境学習に講師として協力しました。

スペーサー
2015年10月4日 御殿場口侵入種調査
6回目の侵入種調査を実施しました。昨年11月からの年間を通しての調査が終了しました。富士山自然誌研究会の記録と合わせると外来種を含む侵入種は90種を超えました。
調査報告
http://hosigarasu.org/pdf/20160201.pdf

スペーサー
2015年9月30日 植生防護柵の点検とセンサーカメラ記録回収
2年にで柵の内外の植生の差がはっきりしてきました。

スペーサー
2015年9月15日 第2回大蔵高丸見学
昨年に続き環境省自然公園指導員の半場さんの案内で大蔵高丸の見学会を実施しました。
リポート
http://hosigarasu.org/pdf/20150915.pdf

スペーサー
2015年9月6日 御殿場口侵入種調査
5回目の侵入種調査を実施しました。

写真左=ハキダメギク 中=珍しいヤナギタンポポ 右=調査は富士山自然誌研究会の大嶋さん

スペーサー
2015年8月20日 須走口の食害状況調査
須走口のニホンジカによる食害状況の調査を実施しました。

スペーサー
2015年8月4日・6日 動物調査センサーカメラの回収と設置
旧水ヶ塚遊歩道周辺に設置したセンサーカメラの回収と再設置を実施しました。

スペーサー
2015年7月22日 植生防護柵の補修作業
2013年に旧須山口に設置した植生防護柵の補修作業と小動物の通過口を設置しました。

スペーサー
2015年7月19日 御殿場口侵入種調査
4回目の侵入種調査を実施しました。

スペーサー
2015年7月18日 長泉町納米里でパネル展示
長泉町納米里で7月18日、19日の2日間、パネル展示を実施しました

スペーサー
2015年6月24日より 静岡県庁でパネル展示
6月24日から7月7日までの2週間、静岡県庁別館にてパネル展示を実施しました。

スペーサー
2015年6月20日 御殿場口侵入種等植物学習会
元静岡県自然環境調査委員会植物部会員の佐藤孝敏先生による御殿場口雪代堆積地の植物学習会を実施しました。

スペーサー
2015年5月27日 御殿場口侵入種調査
昨年11月の調査に続いて侵入種調査を実施しました。
写真はヒメスイバ ジシバリ スギナ

スペーサー
2015年4月29日〜・2015年5月14日〜 パネル展示
秩父宮記念公園で4月29日から5月6日まで、YMCA東山荘で5月14日、同日の探鳥会に合わせてパネル展示を実施しました。(写真)

スペーサー
2015年5月12日 御殿場口の現状調査
静岡県自然保護課富士山保全班、御殿場ライオンズクラブのみなさんと協同で御殿場口の植栽地の現状調査を行いました。
昨年12月16日の静岡県自然保護課富士山保全班による御殿場口の外来植物等対策検討会で、外来種等の駆除が必要との共通認識が得られての早速の対応です。
ホシガラスの会では今年、詳細な調査を実施して駆除のためのハンドブック作成に取り組みます。

スペーサー
2015年5月8日 センサーカメラによる動物調査
回収したセンサーカメラを歩道から離れた2個所に設置しました。

写真左=センサーカメラとミズナラの巨木 写真中=ツバメオモトが着生 写真右=風倒木の根本に枯れずに残っているスズタケ

スペーサー
2015年4月18日  センサーカメラによる動物調査
植生防護柵周辺に設置したセンサーカメラ3台の回収と継続調査を行う1台の電池とメモリー交換を行いました。
標高1400m〜1500mの4箇所で16ヶ月の間に1000カット以上の記録が得られました。

写真左=溶岩の凹みの水溜り 写真中=マユミ 写真右=キハダ

スペーサー
2015年4月12日 センサーカメラによる動物調査
12月23日に設置したセンサーカメラの電池とメモリーの交換を行いました。
このカメラはエボルトを使用しても1ヶ月〜2ヶ月と短期間の記録になりましたが、気温が最低マイナス22度と低かったことが影響しているかも知れません。多数のニホンジカの他、テン、タヌキ、ハクビシン?、野鳥(アトリ)、リス、キツネが記録されました。
一帯はマユミとキハダの樹皮に新しい食痕が多く見られました。

写真左=マユミの新しい食痕 写真中=キハダ 写真=苔を食べるニホンジカ

スペーサー
2015年3月28日 SBSフジヤマスクール
3月28日に放送された「それゆけ!ふじさん部」の取材に協力。
ニホンジカに樹皮を食べられたナツツバキや立ち枯れたウラジロモミなど、森の現状と植生防護柵・樹皮防護ネットなどを見ていただきました。
写真(SBSテレビ「それゆけ!ふじさん部 フジヤマスクール」より)=鉄崎さん(左)と山田教授(右)

スペーサー
2015年3月10日〜16日 パネル展示
御殿場市民交流センターふじざくら廊下でパネル展示を実施しました。
内容はホシガラスの会の活動紹介の他、「知られざる富士山の森・富士山の森と生物多様性」「富士山の希少植物」「富士山の南東斜面・雄大で変化に富んだ自然」「富士山の野鳥」です。
5月連休中に御殿場市の秩父宮記念公園でも展示いたします。

スペーサー
2015年1月31日 第一回会員セミナー
会員の専門知識を高め、堅実な活動を行うための勉強会です。
私たちがこれまで蓄積した調査記録の分析とこれから取り組もうとしている活動、調査のために各分野の専門家の先生を招いて第一回会員セミナーを実施しました。
動物学者の今泉忠明先生にはセンサーカメラで記録した動物の分析をしていただき、記録からピックアップした写真などで動物の行動や特徴などを解説していただきました。(写真左)
昆虫については環境保全のコンサルタントなどを行う「いであ株式会社」の小畑洋道先生に調査のエピソードなどを交えながら調査機材、調査方法などを詳しく解説していただきました。(写真中)
静岡県環境調査委員会植物部会の佐藤孝敏先生には、三人の研究者による帰化植物、外来植物の定義と、富士山御殿場口の調査で記録した外来植物の解説と課題などをお話していただきました。(写真右)

スペーサー
2014年12月23日 東臼塚周辺の森にセンサーカメラ設置
11月の現地調査を基に、水ヶ塚桧丸尾溶岩流、小天狗溶岩流、東臼塚周辺の4箇所に動物調査のセンサーカメラを設置しました。富士山自然誌研究会の浜田先生に同行していただきました。

写真左=カラマツ林では野鳥の巣を多数確認 写真中=ミズナラに熊棚を確認 写真右=11月に水溜まりだったところは凍っていた

スペーサー
2014年12月9日 センサーカメラ交換など
旧須山口周辺の森での今年最後の作業です。植生防護柵内の樹木位置記録とコドラートを設定したすずらんテープを回収し、4箇所のセンサーカメラの設定をムービーに切り替えました。約1年間の動物の記録は今泉忠明先生に分析していただきます。今後、裾野市の国有林にもセンサーカメラを設置して8箇所で調査を続けます。

写真左=イノシシが落ち葉を掘り返した跡がたくさん見られた 写真中=ウラジロモミ林の間伐 写真右=すずらんテープを回収。すずらんテープは野鳥が巣材に使用すると巣が壊れやすくなることが分かっています。

スペーサー
2014年11月27日 東臼塚現地調査
ニホンジカの被食被害が深刻な東臼塚の草原に植生防護柵を設置するための現地調査を静岡森林管理署、常葉大学環境防災研究所と協働で実施しました。同行していただいた動物学者の今泉忠明先生にはセンサーカメラ調査のアドバイスをいただきました。

写真左=かつての作業道 写真中=前日の雨で水が溜まる草原を計測 写真右=参加した皆さん

スペーサー
2014年11月15日 御殿場口雪代堆積地の非在来種調査
 静岡県の自然保護課富士山保全班より富士山東麓の外来植物分布状況調査への協力依頼がありました。富士山自然誌研究会の調査などにより御殿場口では非在来種が急増していることが明らかになっているため、当会はこれを機に現状確認のため静岡県自然環境調査委員会植物部会員の佐藤孝敏氏に依頼し、11月15日に御殿場口新五合目周辺の調査を実施しました。
 冬枯れが始まった状態での調査でしたが、外来種11種を含む計33種の非在来植物を確認しました。年間を通すとより増えることは確かであり、外来種の繁殖も確認されるなど、深刻な状況であることが分かりました。

《記録》
イヌガヤ(植栽・木)、イヌガラシ、イヌホウズキの一種、エノコログサ、オオイヌタデ、オオイヌノフグリ、オオニシキソウ、コゴメガヤツリ、コハコベ、ジシバリ(イワニガナ)※、シバ、シロツメクサ、ススキ、スズメノカタビラ、スズメノヤリ、セイヨウタンポポ、タチツボスミレ※、タニソバ※、チガヤ、チドメグサsp.、チャガヤツリ、ツメクサ、ツユクサ、ニワゼキショウ、ハハコグサ、ハルジョオン、ヒメスイバ、ビロードモウズイカ、ミミナグサ※、メヒシバ、ユウゲショウ、リュウノウギク(植栽)、レンゲ  (※=自生の可能性もあり)

詳細はリポート・「富士山南東斜面の自然環境と植栽活動について」をご覧ください。
http://hosigarasu.org/pdf/20141219.pdf

写真左=ビロードモウズイカ 写真中央=ヒメスイバ 写真右=植栽されたイヌガヤ

スペーサー
2014年10月28日〜11月13日 森づくりイベントと水資源講座
11月1日 国立青少年交流の家で開催された「森づくりフェスタ」(国立中央青少年交流の家、玉穂報徳会、中畑愛郷会、土に還る木森づくりの会主催)でホシガラスの会が「木と野鳥の観察会」を担当。午後は森づくりフォーラムなどを傍聴しました。
10月28日、11月13日 粟井英朗環境財団による第1回水資源講座(講師・山梨県富士山科学研究所内山高氏)を聴講。最新の研究成果を学びました。第2回(講師・内山高氏)はスバルライン5合目で眼下の溶岩流と湧水場所の解説や忍野の観測現場、忍野八海の湧水を巡りながらの楽しい現地見学でした。

写真左=パネルディスカッション 写真中=第1回水資源講座 写真右=第2回水資源講座スバルライン5合目にて

スペーサー
2014年11月7日・11月17日 樹皮防護ネットの設置
11月7日、前回設置しきれなかった部分を富士山クラブとの協働で設置作業を実施しました。私たちの活動を助成していただいている粟井英朗環境財団の担当者の方が作業に同行されましたので植生防護柵や調査活動などの現地説明を行いました。
11月17日、キハダを主に約30本にネットを掛け、静岡森林管理署が準備した資材を使い切り、作業を終了しました。

写真左=富士山クラブ会員との協働作業 写真中=須山口下山歩道にて 写真右=作業終了

スペーサー
2014年10月30日 樹皮防護ネットの設置
 富士山の森林ではニホンジカによる樹皮の被食によりウラジロモミ、キハダなどが次々に立ち枯れています。御殿場市が管理する旧須山口登山道沿いには、幹周り4mを超える県内最大のウラジロモミをはじめ多数のウラジロモミ大径木がありますが、このまま放置すると被食が拡大して立ち枯れし、枯れ枝の落下、倒壊等により歩道利用者に危険が及ぶことも危惧されます。
 ホシガラスの会は森で母樹となる大径木の保護と危険防止のため、ニホンジカによる被食樹皮の保護を静岡森林管理署に提案し、同署はこの提案を受けて今年度の事業として保護ネットを設置するに至りました。この事業はホシガラスの会、静岡森林管理署、常葉大学環境防災研究所の協働で実施し、ホシガラスの会会員、常葉大学学生がボランティアとして参加、御殿場市の了解を得て実施しています。

写真左=資材の運び上げは常葉大の皆さんが活躍 写真中=歩道に近いウラジロモミに設置 写真右=参加者の皆さんと

スペーサー
前ページTOPページ次ページ

- Topics Board -

スペーサー
活動報告・決算書
スペーサー
令和4年度
スペーサー
令和3年度
スペーサー
令和2年度
スペーサー
令和元年度
スペーサー
平成30年度
スペーサー
平成29年度
スペーサー
平成28年度
スペーサー
平成27年度
スペーサー
平成26年度
スペーサー
平成25年度
スペーサー
スペーサー
Copyright (C)2013 - 2023 NPO法人富士山ホシガラスの会