NPO法人富士山ホシガラスの会
スペーサー
枠上
Home
枠下
スペーサー
枠上
活動の背景
枠下
スペーサー
枠上
活動記録
枠下
スペーサー
枠上
この会について
枠下
スペーサー
枠上
入会申し込み
枠下
スペーサー
枠下
お問い合わせはこちらへ
枠下
スペーサー
枠下
サイトマップ
枠下
スペーサー
-

ホシガラスくん

-
ホシガラスって?
-
富士山御殿場口の自然環境と課題・植樹
-
御殿場口雪代堆積地の侵入植物
-

前ページTOPページ次ページ
2019年8月21日〜9月3日(午前) ふらっと展
御殿場市民活動支援センター主催の「フラット展」に参加し、パネルを展示しています。
4回目の参加となる今年は、御殿場口の環境保全をテーマに、御殿場口の植樹活動によって火山荒原本来の自然環境が壊されていく現状を展示しました。

スペーサー
2019年7月7日 親子で学ぼう! 富士山の自然
御殿場市市民活動支援センター主催のイベント「親子で学ぼう! 富士山の自然」を当会が全面担当して実施しました。当会としては初めてイベントに本格的に取り組みました。
富士山の動物の紹介、火山の勉強などのスライドを見てから、見る、聴く、触るなどの感覚と、ルーペや磁石などの道具を使ったクイズに挑戦、最後は枯れ木や木の実などを使ったクラフトづくりなど、約2時間のイベントでした。

スペーサー
2019年6月15日・16日 玉穂ふれあい文化展
恒例となった玉穂ふれあい文化展に参加しました。
今年は御殿場口の植物の紹介と、侵入植物による自然環境の危機を啓発する展示にしました。

スペーサー
2019年6月2日 総会と講演会を開催
第7期通常総会を開催しました。新会員と団体会員の加入で会員数は増え、約70になりました。
総会終了後に、静岡森林管理署の森林技術指導官山本義久氏による「国有林の現状について」の講演会を行いました。

スペーサー
2019年6月1日 ecoまつり
御殿場市とNPO法人エコハウスの共催による「第24回 ecoまつり」に参加し、地元御殿場口の自然環境を脅かす外来植物・侵入植物とゴミの影響などを知っていただくため、パネルや野鳥の巣などを展示しました。サブタイトルの「エンジョイ!エコ」と私たちの活動がイベントの趣旨に合うものか心配しましたが、若林市長が開会挨拶の中で私たちの活動を取り上げたため、多くの見学者がありました。

写真左=若林市長開会のあいさつ 写真中=展示コーナー 写真右=抽選会

スペーサー
2019年5月18日 講演会(玉穂婦人会)
地元婦人会で「富士山・自然環境と現状」をテーマに講演を行いました。

スペーサー
2019年5月16日 水ヶ塚遊歩道の測量
遊歩道復活のための測量をGPS、みちびきなどに対応した複数のレシーバーを使い、裾野市、静岡森林管理署と協働で実施しました。溶岩流区域は杭を打つことができるか心配しましたが、問題なく作業が進み、予定していた測量を一日で完了することができました。

写真左=ルートの分岐点に杭を設置 写真中=ルートに無い脇道は塞ぐ 写真右=腰切塚火口

スペーサー
2019年5月9日 御殿場市区域の柵の点検と調査、センサーカメラデータ回収
旧須山口周辺と南山林道沿いの6基の植生保護柵の点検と、各部の土壌水分調査、センサーカメラのデータ回収を行いました。6基のうちの一つは昨年の雪代で破損してしまい、撤去するか修理するかを検討中です。

写真左=2013年に設置した柵 写真中=柵に掛かった風倒木を除去 写真右=土壌水分量調査

スペーサー
2019年5月7日 須走口のセンサーカメラデータ回収と植生保護柵の点検
午後から雨の予報だったため、須走口5合目のセンサーカメラのデータ回収を早めに終え、馬返しの柵を点検してカメラのデータ回収を行ないました。道の駅に戻ったところで雨が降りはじめました。

写真左=須走口5合目にて 写真中=柵に枯れ枝 写真右=柵の点検

スペーサー
2019年4月29日 センサーカメラの回収と野鳥調査
東臼塚周辺の動物調査のためのセンサーカメラの回収を野鳥調査を兼ねて行ないました。ヒノキ、イチイの樹皮被害が目立ちます。センサーカメラには初めてフクロウが記録されました。

写真左=天然ヒノキの樹皮被害が目立つ 写真右=野鳥調査も行う

スペーサー
2019年4月19日 水ヶ塚遊歩道再開のための調査
裾野市、静岡森林管理署と協働で、ルートの確認作業を行いました。1996年9月の風倒被害で通行できなくなってから22年以上が経過しており、その間にスズタケが枯れたためルートが不鮮明になった部分があります。木の名プレートや朽ちた標識を手がかりに確認作業を行ないました。

写真左=笹が枯れて林縁のゴミが現れた 写真右=ルートを辿る

スペーサー
2019年2月7日 東臼塚センサーカメラ設置と柵点検
この時期としては雪が少なく、スノーシューを使うことなく現地まで楽に行くことができました。富士宮側ではシャープシューティングによる鹿駆除の効果が出ているようですが、この辺りは樹皮被害が増えているようです。
12月に回収したセンサーカメラを修理し再設置しました。

写真左=原生ヒノキの食害が目立つようになった 写真中=オオクボシダ 写真右=植生保護柵

スペーサー
2019年2月6日 御殿場エコサポーター
御殿場市の目指す環境像「富士山のふもとで自然と人が共生するまち御殿場  〜未来輝くエコライフシティをめざして〜」の実現に向けて、自主的な環境保全活動に取り組む、御殿場エコサポーターとして登録
http://www.city.gotemba.shizuoka.jp/kurashi/b-11/b-11-4/4688.html
当会が発足したときからの協力団体でNPO法人の大先輩「NPO法人エコハウス」「NPO法人土に還る木・森づくりの会」も登録されました。

写真左=登録証を受領 写真中=登録証 写真右=御殿場エコサポーターのマーク(C)

スペーサー
2018年12月27日 東臼塚遊歩道ルート確認作業
1996年の風倒被害以降、廃道状態の遊歩道ルートの確認作業を行いました。当会はこの遊歩道が環境教育のフィールドとして最も優れていると考えています。
11月に設置したセンサーカメラの1台に浸水が確認されたため回収しました。

写真左=ぐりんぱ側の遊歩道入口 写真中=歩道沿いのプレート 写真右=ルート跡

スペーサー
2018年12月7日 東臼塚草原の柵の修理
11月にセンサーカメラを設置した際に東臼塚の植生保護柵の支柱が傾いていたのを確認していたため修理しました。

写真左=台風による風倒 写真中=支柱を打ち込む 写真右=完成

スペーサー
2018年11月20日 地元企業JHEP認証事業
人工林伐採前からの定点撮影を行いました。事業所敷地のギンランが記録されたクヌギ林の林床は刈られ、人工林の伐採跡の大部分には粉砕チップが撒かれたため当分の間は植生の再生は望めません。当会は調査と並行して様々なアドバイスを行なってきましたが、全く実現されませんでした。残念ですが、2016年4月より続けてきたJHEP認証事業への協力を終了することにしました。

写真左=一部に植栽された 写真中=コナラ林 写真右=人工林跡

スペーサー
2018年11月8日 東臼塚・柵の点検とセンサーカメラの設置
センサーカメラによる動物調査は長期観察は一旦終了し、これまでの調査の結果をもとに工夫を凝らした設置をしました。今年度の森での作業は今回でほぼ終了です。

写真左=水ヶ塚より 写真中=カラマツの人工林 写真右=沢山実をつけたマユミ

スペーサー
2018年11月1日 須走口・センサーカメラの設置
須走口の標高1,400mと標高2,000mの森に動物調査のセンサーカメラを設置しました。

写真左=小富士遊歩道の森 写真中=葉が落ちて明るくなった遊歩道 写真右=小富士にて

スペーサー
2018年10月28日 元気わくわくごてんばフェスタ2018
昨年にひきつづきフェスタに参加、活動紹介、希少植物の写真を展示しました。今回は初めてタブレットによるムービーも展示しました。このイベントでは毎回、当会の活動を知り入会したメンバーがいます。

スペーサー
2018年10月26日 植生保護柵を設置
静岡森林管理署、常葉大学の皆さんと協働で9基目の植生保護柵を設置しました。初期に設置した柵の効果は確実に表れており、森の多様性を守る確信を持っての柵設置作業です。

写真左=水ヶ塚に集合 写真中=設置作業 写真右=参加メンバー

スペーサー
2018年10月23日 西臼塚試験地・地掻きと苗づくり
NPO法人富士山クラブと当会の協働事業です。
富士山クラブは専門家の指導によりウラジロモミを伐採した空間を利用して試験的な苗床づくりを行いました。

写真左=地掻き作業 写真中=苗床を作る 写真右=種を埋めて完成

スペーサー
2018年10月20日 ドローンの講習に参加
富士山自然誌研究会によるドローンを使用した環境調査の講習(見学)に参加しました。
航空機からの光解析による樹種の判別などの技術はすでに研究されていますが、ドローンに搭載可能なセンサーが開発されれば、費用もかからず簡単に調査が可能になるでしょう。

写真左=許可申請と飛行コースとなどを解説 写真中=ドローンは「ファントム4」 写真右=空中で静止するドローン

スペーサー
2018年10月14日 キリン・ランドネ 水をめぐる森の教室
今年も麓の雑木林の観察と水源の森観察の講師を2名で担当しました。麓の雑木林では宝永噴火と雑木林の成り立ちなどの解説とセンサーカメラで記録した動物の映像などを紹介、水源の森では野鳥観察を行いました。

写真左=センサーからで記録したイノシシ 写真中=土に還る森づくりの会の指導で植樹 写真右=同じくノルディックウォーキング

スペーサー
2018年10月11日 植生保護柵の点検と調査
2013年に旧須山口周辺に設置した植生保護柵は常葉大環境防災研究所の協力で2014年に毎木調査を行っていますが、各柵で各樹種の最大樹が4年間でどれだけ成長したかを調査しました。

写真左=樹木の実生で覆われたNo.1の柵 写真中=内外の差が特に著しいNo.3の柵 写真右=2014年の調査で県内で初確認されたフウリンウメモドキ

スペーサー
2018年9月13日 蜘蛛の生息調査
森の環境指針となる生物を検討してきましたが、植生保護柵の面積等の関係から蜘蛛に着目し、予備調査を行いました。蜘蛛の有識者の久保田さんの指導で数種の蜘蛛を記録しましたが、種類、個体数ともに異常に少ないとのことでした。次年度に時期を変え本格調査に入る予定です。

スペーサー
2018年9月11日 西臼塚試験地など
旧須山口に設置した植生保護柵内の樹木調査を実施する予定でしたが、雨天のため予定を変更して西臼塚試験地および周辺部の森林観察を行いました。富士山には他県からのブナの苗が植栽されたことが分かっており、遺伝子の撹乱を防ぐための対策が必要です。

写真左=試験地(ふれあいの森)林道入り口 写真中=林床の観察 写真右=1990年代に標高1,400mの富士市区域に植栽されたブナは遺伝子が異なると思われる(葉が大きな)ものが混在していた

スペーサー
2018年9月9日 西臼塚試験地 (ふれあいの森)
ウラジロモミ人工林の伐採の状況、周辺の天然林のブナの実などの状態を確認しました。

写真左=伐採により空間を確保 写真中=ブナの実は凶作 写真右=富士山クラブでは他県の苗が植栽されたブナを調査しタグで管理している

スペーサー
2018年8月27日 御殿場口火山荒原の温度計測
かつて地球観測衛星ランドサットにより、御殿場口の火山荒原は日本で最も地表温度が高い場所とされ、調査が行われたことがありました。晴天の日を選び、地表温度の計測を行いました。夏のピークは過ぎていますが、裸地部分の地表は非常に高温になっていることが分かりました。

写真左=時々雲がかかる状況 写真中=裸地部分 写真右=パッチの日陰部分

スペーサー
2018年8月25日〜9月7日 ふらっと展でパネル展示 
御殿場市市民交流センターふじざくらでの市民活動支援センター主催ふらっと展は小規模ながら展示期間が2週間あり、日ごろの活動を知っていただく良い機会です。今回は御殿場口の自然環境を主に展示しています。

スペーサー
2018年8月21日 植生保護柵の位置を再検討
春に発生した土石流が森の中にまで達し、2013年に設置した4基の柵の一つが壊れました。そこで、この秋に設置する植生保護柵の位置を再検討することになり、静岡森林管理署と協働で新たな場所の決定と四隅の杭打ちを行いました。この作業にはNPO活動のインターンとして静岡大学教育学部の学生も参加しました。

写真左=新たな設置場所 写真右=動物調査のセンサーカメラを設置

スペーサー
前ページTOPページ次ページ

- Topics Board -

スペーサー
活動報告・決算書
スペーサー
令和4年度
スペーサー
令和3年度
スペーサー
令和2年度
スペーサー
令和元年度
スペーサー
平成30年度
スペーサー
平成29年度
スペーサー
平成28年度
スペーサー
平成27年度
スペーサー
平成26年度
スペーサー
平成25年度
スペーサー
スペーサー
Copyright (C)2013 - 2023 NPO法人富士山ホシガラスの会